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【書評】絵で見てわかるoracleの仕組み

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本から学べること

 

Oracleのアーキテクチャについての本です。

アーキテクチャ、つまり、

Oracleがとういう風に動いているのか、仕組みについて書かれている本です。

「Oracleがどんな動きをしているかは知っているが、仕組みまでは理解していない。」

「ここの仕組みが、なんとなく腑に落ちない。」

と、日々の業務で感じている人の理解を助けてくれる一冊になるはずです。

 

 

この本を読むと、例えば、以下のようなことが理解できるようになります。

 

  • キャッシュはどうして必要なのか
  • レスポンス速度を上げるために、どのようにしてキャッシュに乗せるデータを決めているのか
  • Oracleが起動、停止するときどのようなファイルをどう使うか、どのような依存関係になっているか
  • データベースにはどうしてロックが必要なのか
  • バックアップ、リカバリの仕組み。
  • バックアップ、リカバリをするためには日々どういうデータを残しておく必要があるのか

 

また、sqlplusや、SELECT等のコマンドのたぐいを説明する本ではないので気を付けてください。

 

対象読者

 

この本の「はじめに」で、対象読者について以下のように記述されています。

 

知識の前提は、「基本的なSQL文(SELECT/INSERT/UPDATE/DELETE/COMMIT/ROLLBACK)」を知っていることです。もう少し細かく言うと、SELECT文における表の結合と、変更されたデータはCOMMIT文で確定し、ROLLBACKで取り消されるということを理解している方であれば十分です。

  

ぼく個人が本を読んだ感想としては

「以下の言葉を聞いたことがあるけれど、人に説明する自身はないなあ」というレベルの人向けだと思っています。

 

  • プロセス
  • スレッド
  • インデックス
  • フォアグラウンドプロセス
  • バックグラウンドプロセス
  • バッファキャッシュ
  • 共有メモリ
  • 共有プール
  • オプティマイザ
  • 統計情報
  • 表領域
  • インスタンス
  • リスナー
  • REDOログファイル
  • UNDOログファイル
  • トランザクション
  • ロールフォワード
  • ロールバック

 

 社会人歴、Oracle歴2年目くらいの人が読むのに適してるのではないでしょうか。