2018/11/26更新
コントローラはゲームをプレイするときに必須となるアイテムです。
ニンテンドースイッチを購入したときに付属されるジョイコンはワンセットのみなので、通常プレイで一人、おすそ分けプレイで二人までしか同時に遊ぶことができません。
そのため、家族や友人と遊ぶことを考えている人にとってはコントローラーの追加購入が必要になります。
この記事ではニンテンドースイッチで使用できるおすすめコントローラーを紹介しています。
サードパーティ製(任天堂非純正)商品を含めると、かなり多くのコントローラーが選択肢としてあるため、どれを買えば良いのか分からない方が多いと思います。
また、コントローラによっては振動機能やジャイロセンサーがないものもあるので、購入の際には良く調べる必要があります。
コントローラーの機能なども踏まえて、おすすめの商品を紹介しています。
気になる人は是非チェックしてみてください。
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Contents
Joy-Con
発売元 | 任天堂 |
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価格(税抜) | 7,480 |
その他 | ジャイロセンサー/HR振動など すべての標準機能を搭載 |
まずは、任天堂純正のジョイコンです。ニンテンドースイッチを購入したときに付属しており、ゲームパッドの両端についているコントローラです。
基本プレイでは、LとR二つで一人分ですが、コントローラーを分けることで二人で同時に遊ぶことができます。
そのため、Joyコンは一つ購入するたびにプレイ人数が2人ずつ増えていくので、「とにかくコントローラーを集めて大勢で遊びたい!」という人におすすめのコントローラーです。
ニンテンドースイッチを持っている人なら、誰でも分かるように使い勝手はまずまずと言うところです。
任天堂純正商品なので、振動機能やジャイロセンサーなどの機能は搭載されています。
全7色と、カラーバリエーションも豊富なので、どのコントローラーにするか選ぶのも楽しいですね。
Proコントローラ
発売元 | 任天堂 |
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価格(税抜) | 6,980 |
その他 | ジャイロセンサー/HR振動など すべての標準機能を搭載 |
ジョイコンと同じく、任天堂純正のコントローラー。
プロコンはジョイコンのようにおすそ分けプレイには対応していないので、一人用のコントローラーとなります。
プロコンはいわゆる普通のコントローラーです。ジョイコンのように分かれているタイプのコントローラーの方が逆に特殊なタイプですよね。
PS4やXboxなどにある通常のコントローラーをイメージしていただけると分かりやすいと思います。
グリップ型の形状でジョイコンと比べてかなり操作がしやすいです。
高度なコマンド入力や操作精度が求められるゲームをプレイする人には、ジョイコンよりもプロコンを購入することをおすすめします。
また、Joyコン装着時のスイッチの重量が398gなのに対しProコンは246gとやや軽いです。
長時間ゲームをプレイする人、子どもや女性などにもプロコンはおすすめです。
Bluetooth接続による無線でのプレイ、加速度センサー、ジャイロセンサーなどの基本機能はしっかり搭載されているのでスプラトゥーン2などのプレイにも支障はありません。
デザインはシンプルな黒色、スプラトゥーン2エディション、ゼノブレイド2エディション、スマブラエディションの四種類から選ぶことができます。
ホリパッド for Nintendo Switch
発売元 | ホリ |
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価格(税抜) | 2,980 |
その他 | 秒間約5/12/20回の連射機能 |
コントローラ業界では有名なホリから発売されているホリパッド。
本格志向のこちらのコントローラは無線プレイには対応していないので、有線接続でのみのプレイになります。
いわゆる、サードパーティ製の商品です。
コントローラーの形状は純正プロコンと比べて両足が短め、コントローラ後ろ部分のカーブはややきつめです。
形状の良し悪しは人それぞれなので、プロコン、ホリパッドどちらが良いかは自分の手で確かめてみてください。
ジャイロセンサーや加速度センサーはついていませんが、連射機能がついているので、プレイするゲームによっては重宝するかもしれません。
サードパーティ製商品最大のメリットは、価格が安いことです。
ジョイコン、プロコンが7,000円程度するのに対して、ホリパッドは3,000円程度で購入することができます。
安価なサードパーティー製は壊れやすいなどのリスクを抱えている場合もありますが、ホリはPS4やXboxでも使用できるコントローラーを開発しており、コントローラー業界での安心度はかなり高いです。
価格や、形状などで純正のコントローラーの購入をためらってしまう方は、ホリ社のコントローラーをぜひチェックしてみてください。
ホリ クラシックコントローラー
発売元 | ホリ |
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価格(税抜) | 2,980 |
その他 | ZLボタン<br/ >秒間約5/10/20回の連射機能 |
こちらはホリ社から発売されているゲームキューブ風コントローラーです。
ニンテンドースイッチへのUSB接続で、使い慣れたGCコンでゲームをプレイすることができます。
本商品はあくまで「ゲームキューブ風」であるため、本家のGCコンとは異なる商品になるので注意してください。
GCコンと比べて良い点としては、ZLボタンの搭載と秒間5/10/20回の連射機能がついていることです。
また、良い点かどうかは人によりますがGCコンとの差異としては、本体の重量が軽くなっている点、グリップ部分が滑り止めでざらざらしている点、ABXYボタンの押し具合が深い点、といった具合でしょうか。
ジャイロセンサーや、振動といった機能は搭載されていないので購入の際には気を付けてください。
GCコン変換タップ×GCコン
発売元 | 任天堂 |
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価格(税抜) | 2,500 |
その他 | 最大4つのGCコンが接続可能 |
コントローラではありませんが、こちらの変換タップを使用することで、ゲームキューブ用コントローラでニンテンドースイッチのゲームをプレイすることができます。
ジャイロセンサー、加速度センサーと言った最新の機能はありませんが、使い慣れたGCコンでゲームをプレイできるのはうれしいですね。
また、変換タップを使えば4つのGCコンまで同時に接続することができるので、家族や友達とスマブラをプレイするときなどに重宝するかもしれません。
変換タップの価格は約2,500円、GCコンの価格も約2,000円なので、10,000円程度で4人分のGCコンプレイ環境を整えることができる点にも注目です。
BEBONCOOL Switch プロコン
発売元 | BEBONCOOL |
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価格(税抜) | 2,870 |
その他 | ジャイロセンサー、HD振動搭載 サードパーティ製 |
BEBONCOOLという会社から発売されているサードパーティ製のコントローラーです。
プレイステーション系のコントローラに近い形状をしています。
持ち手の部分が青色のラバーになっていて滑り止め防止になっています。
HD振動はバリエーション豊かな振動表現で、今までにない臨場感の溢れる体感を楽しむことができます。
注目ポイントとしては、左のメイン操作部分が十字キーになっている点です。
古参のプレイヤーはスティック操作よりも十字キー操作の方が慣れているかもしれないので、コントローラー選びの参考にしてみてください。
8Bitdoゲームパッド
発売元 | TENCO |
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価格(税抜) | 4,592 |
その他 | SFC風コントローラー |
スーパーファミコン(SFC)風のコントローラにスティックが搭載されたコントローラーです。
L/Rボタンもそれぞれ二つあり、昔懐かしのコントローラでニンテンドースイッチをプレイすることができます。
最近は過去作品の復刻版の発売や、オンライン加入特典としてファミコンのソフトを遊ぶことができるので、レトロゲームをプレイする機会も増えてきています。
そんな時にこちらのSFC風のコントローラーがあるとうれしいかもしれませんね。
また、USB接続でのプレイに対応しているのでレトロフリークと兼用することも可能です。
その他コントローラ
プレイ可能なゲームは限られてしまいますが、以下のコントローラで遊ぶこともできます。
特定のゲームソフト専用コントローラーとなっていますので、購入する前には十分確認をお願いします。
Joy-Conハンドル | |
モンスターボール Plus | |
マリオテニスエース ラケット | |
リアルアーケードPro.V HAYABUSA | |
太鼓とバチ for nintendo switch | |