【スイッチ】インディーズのおすすめソフト15選|丁寧に作りこまれたゲームをプレイ
Jump king
出典:https://store-jp.nintendo.com/
ジャンル | アクション |
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プレイ人数 | 1人 |
てっぺん目指し一跳入魂!
本作はひたすらジャンプをして頂上を目指す高難易度縦スクロールアクションゲームです。
ゲームの操作は横移動とジャンプのみ。
ジャンプボタンは押す長さによって36段階に飛距離が変わります。
ジャンプ中は方向の変更を一切することができず、一度の失敗でスタート地点まで落ちてしまうことも。
自分の感覚を信じて、てっぺんを目指しましょう。
Dead Cells
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ジャンル | アクション |
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プレイ人数 | 1人 |
本作はローグライク2D探索型アクションゲームです。
主人公は死を乗り越えることができる一人の戦士。
入るたびに形が変わるダンジョンに何度も挑戦して、この世界を踏破しましょう。
ダンジョンで敵に倒されてしまうと成長した能力や武器は失われてしまいます。
再びダンジョンに入り、そこで新たに武器を入手してもう一度プレイヤーを強くしていく必要があります。
ローグライクとメトロイドヴァニアが混ざった、ローグヴァニアな体験をすることができます。
セレステ
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ジャンル | アクション |
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プレイ人数 | 1人 |
セレステはドット絵で描かれた手作り感満載の2Dアクションゲームです。
主人公のマデレンは、セレステ・マウンテンの頂上を目指し登山をすることになります。
ジャンプ・しがみつく・ダッシュの三種類のアクションを駆使しながら道中の険しい道を進んでいきます。
ゲームの難易度は非常に高いです。穴に落ちたり、トゲに刺さったりすると即ゲームオーバー。
ですが、リトライまでにかかる時間が短いのでスピーディーにゲームを再開することができます。
残機の概念もないので、何度も繰り返し挑戦することも可能。
難しいステージを攻略するアクションゲームの醍醐味を味わえるので、ゲーム初心者にも意外とおすすめです。
ムーンライター 店主と勇者の冒険
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ジャンル | アクションRPG |
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プレイ人数 | 1人 |
本作はダンジョン冒険 × ショップ経営、二つの要素が楽しめるゲームです。
「ムーンライター」とは二つの仕事を掛け持ちしているという意味。
主人公は「店主」と「勇者」二つの顔を持っており、ダンジョンの冒険とショップ経営の両方をこなしていくことになります。
ダンジョンは入るたびに姿を変えるローグライク形式。
剣や弓を使ったアクションでモンスターを倒して、貴重なアイテムを持ち帰りましょう。
持ち帰ったアイテムはショップで販売することでお金に換金。
お客さんはリアルタイムにやってくるので、じゃんじゃん売って儲けましょう。
Forager
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ジャンル | サバイバルアクション |
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プレイ人数 | 1人 |
本作は小さな島をどんどん開拓していくサバイバルアクションゲームです。
冒険は小さな一つの島から始まります。
鉱石を採取したり、施設を作ったり、敵を倒したりしてまずはお金を貯めていきましょう。
お金を使うことで新しい島を購入することができます。
砂漠や雪の島、パズルのある島などがあり、どの島が入手できるかは購入してからのお楽しみ。
自分だけの拠点を作り上げたり、ダンジョンに潜むボスの討伐に挑戦したりしましょう。
ゴロゴア
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ジャンル | パズル |
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プレイ人数 | 1人 |
ゴロゴアはエレガントな手描きイラストで構成されたパズルゲームです。
ゲームには文章が一切登場せず、プレイヤーの前に現れるのはイラストで表現された世界のみです。
パズルを解いていくことでゲームが進行していき、ストーリーを知ることができます。
2×2のマス目に合計4枚のイラストが表示され、それを動かすだけの簡単操作。
簡単操作ですが、パズルの内容は凝っており、きちんと考えて動かさないと物語を進めることができません。
芸術作品に近いパズルゲームを体験してみてください。
ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説
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ジャンル | テキストアドベンチャー |
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プレイ人数 | 1人 |
リズムに乗ってハイラルを救いだせ!
本作はリズムに合わせてダンジョンを探索する「クリプト・ネクロダンサー」と「ゼルダの伝説」がコラボした作品です。
ゲームの舞台はハイラル王国。
旅人オクターヴォによって支配されてしまったハイラルを救うべく、「ケイデンス」「リンク」「ゼルダ」の三人の冒険が始まります。
プレイヤーはリズムに合わせて移動や攻撃を行います。
フィールドはマス目上に区切られており、1ビートにつき1ターン行動することが可能。
風来のシレンのような不思議なダンジョンシリーズで、リズムゲームをするような感覚に近いです。
ホロウナイト
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ジャンル | アクション |
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プレイ人数 | 1人 |
ホロウナイトは虫の王国を舞台とした2Dアクションゲームです。
曲がりくねった洞穴や古代都市などで構成された広大な世界には汚染された生物たちが闊歩しています。
敵を倒し、ちょっと変わった虫たちと交流しながら、王国に秘められた太古の謎を解き明かす冒険に出発しましょう。
本作はメトロイドヴァニアのようなゲームです。
枝分かれしたマップを自由に探索しながら、アイテムを見つけて主人公を強化していくのでやりこみ要素が高いです。
回避、ダッシュ、攻撃などのアクションは緻密に調整されているので、アクションゲームとしての満足感も高いです。
インディーズゲームとは思えない完成度の高い作品に仕上がっています。
スタデューバレー
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ジャンル | シミュレーション |
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プレイ人数 | 1人(オンラインのみ:1~4人) |
本作は2Dドット絵で描かれた牧場物語ライクなゲームです。
主人公が都会の生活に疲れ、田舎町に引っ越すところからゲームが始まります。
しかし、祖父から譲り受けた農場はぼろぼろな状態。
農場を立て直すべく、主人公のカントリーライフが始まります。
農業をしたり、釣りをしたり、モンスターと戦ったり、結婚したり、スタデューバレーでは様々なことが楽しめます。
ゲームには明確な目的がないので、自分の好きなことをして過ごしましょう。
Graveyard Keeper
出典:https://store-jp.nintendo.com/
ジャンル | シミュレーション |
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プレイ人数 | 1人 |
「Graveyard Keeper」というのは墓守という意味。
本作は墓地経営を目的とするシミュレーションゲームです。
主人公は現実世界で不慮の事故に遭い、中世のヨーロッパの時代に異世界転移します。
その場の成り行きで墓守の仕事を始めることになり、ダークなスローライフ生活が始まります。
墓地を管理しながら、お金を稼いだり様々なイベントに参加したりして、中世世界を満喫しましょう。
お金を稼ぐために人肉バーガーを作ったり、宗教活動を優位に進めるため魔女狩りを行ったり、倫理に反した行動をとれるのがこのゲームのポイント。
ドット絵なのでえぐみは薄れていますが、苦手な人はプレイしないでくださいね。
UNDERTALE
ジャンル | RPG |
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プレイ人数 | 1人 |
キミもおいでよ…「UNDERTALE」の世界へ。
UNDERTALEは世界中で絶賛されたインディーズゲームソフトです。
主人公は地底の底に落ちてしまった一人のニンゲン。
地底ではモンスターたちが生活をしていました。
危険なモンスターや、ウィットに富んだモンスターたちと触れ合い、ニンゲンはどのような冒険をするのでしょうか。
本作は誰も死ななくていいやさしいRPGと題されており、道中で遭遇する敵を倒す/倒さないはプレイヤーの選択に委ねられます。
ボスモンスターでさえも倒さないという選択をすることも可能。
ほのぼのしたり度肝を抜かれるストーリーやクオリティの高いBGM、各シーンに散りばめられたユーモア要素などがあなたのプレイを待っています。
Return of the Obra Dinn
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ジャンル | 謎解きアドベンチャー |
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プレイ人数 | 1人 |
全編白黒のみで描かれたグラフィックが特徴の謎解きミステリーアドベンチャーです。
イングランドから喜望峰への航海中に消息を絶ち、4年後に生存者0人で帰港したオブラ・ディン号。
保険調査官の主人公はとある人物から託された本と懐中時計を使い、乗客乗員の死の間際を観察して安否や死因を特定し、この船で何が起こったのかを明らかにしていきます。
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人物の名前は1人の死の瞬間のやり取りだけでは特定できないことが多いので、たくさんの情報から関係性を見出して推理しなければなりません。
かなり頭を使いますが、その分正確な情報が特定できた時の達成感は大きいです。
白黒の暗いグラフィックや残虐な内容から少しホラーっぽく感じる場面もあるため、苦手な人は注意しましょう。
Coffee Talk
ジャンル | テキストアドベンチャー |
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プレイ人数 | 1人 |
飲み物を通して色んな人々とのやり取りを楽しむノベルアドベンチャーです。
エルフやサキュバスなど、様々な人種が差別や偏見を抱えながら暮らすシアトル。
主人公は喫茶店「コーヒートーク」のマスターとして、客にコーヒーや紅茶を提供していきます。
プレイヤーの操作は、飲み物のベースとメイン材料、サブ材料を組み合わせて提供したい飲み物を作っていくだけ。
テキストアドベンチャーによくある「選択肢を選ぶ」操作は一切ありません。
その代わり、客の注文通りに提供するか、その時の客に合いそうな飲み物を独断で提供するかで展開が変化します。
それほど長いストーリーではないので、サクッと気軽にプレイすることができます。
Baba Is You
ジャンル | パズル |
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プレイ人数 | 1人 |
日本ゲーム大賞2020でゲームデザイナーズ大賞を受賞した、ゲームのルールを自分で変えられるパズルゲームです。
フィールドにあるキャラクターや岩を動かし、「WIN」に指定されたオブジェクトとプレイヤーが重なることでステージクリアとなりますが、最初に示されたルールに従っているとクリアできないステージがほとんど。
そこで、英単語ブロックを並べ替えてクリアできるようなルールに変えることが必要になります。
例えば「BABA」「IS」「YOU」とあればBABAという動物のようなキャラクターが自分の操作で動きますが、ブロックを入れ替えて「ROCK」「IS」「YOU」にすれば岩が動くようになります。
それ以外にも、「IS」「WIN」の前を入れ替えて勝利条件を変えたり、「WALL」「IS」「STOP」の「STOP」をずらして文を崩してしまうことで壁を障害物ではないただの背景に変えることなども可能。
200以上のステージに様々な単語が用意されているため、飽きずに楽しめます。
グノーシア
ジャンル | テキストアドベンチャー |
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プレイ人数 | 1人 |
本作は、SFな世界観の人狼系シミュレーションアドベンチャーゲームです。
人間を襲う「グノーシア」がいることが分かった宇宙船の中で議論と投票を繰り返し、疑わしい人から一人ずつコールドスリープさせて全てのグノーシアを排除することが主な目的です。
ただし、1度の勝利ではストーリーは終わらず、何度も再挑戦をすることが必要。
何度かゲームを繰り返す中で登場人物たちを詳しく知り、謎のループから脱出しましょう。
本作は議論や役職の能力を駆使して敵を排除していくいわゆる人狼ゲームです。
その他の要素として、会議パート後の移動パートでキャラクターと会話して関係性を築いたり、経験値を使って主人公を育成しスキルを身につけるといった要素も楽しめます。
1回のプレイは15分程度と短めなので、ちょっとした空き時間にプレイして経験値を積み重ねていきましょう。